こんにちは。
トレ塾コーチの梅田です。

「練習ではできるのに、試合になるとうまくできない」

サッカーをしている子どもたちには、よくあることだと思います。

練習では積極的にプレーできるのに、
試合になるとミスを怖がってしまう。

いつもならできるプレーなのに、
緊張して体が思うように動かない。

これは技術だけではなく、
『試合に臨むときのメンタル』も関係しています。

ポイントは3つあります。

1つは、「緊張しない」ことを目指さなくていいということ。

大切な試合になれば、
誰でも多少は緊張します。

「ミスしたらどうしよう」
「監督に怒られたらどうしよう」
「絶対に勝ちたい」

そう考えるほど、
体にも余計な力が入りやすくなります。

だからこそ、
「緊張しないようにしよう」と考える必要はありません。

緊張していても、
いつものプレーができる準備をしておくことが大切です。

2つは、結果ではなく「自分がやること」を決めるということ。

試合前に、

「今日は絶対に点を取る」
「絶対に勝つ」

と目標を立てることも悪くありません。

しかし、結果だけを意識しすぎると、
思い通りにいかなかったときに焦りが出てきます。

そこでおすすめなのが、

「ボールを失ったらすぐに切り替える」
「最初の5分は積極的にボールを触る」
「味方にたくさん声をかける」

など、
『自分でコントロールできる行動』を決めておくことです。

試合中に考えることが明確になると、
余計な不安も減っていきます。

3つは、ミスした後の習慣をつくること

サッカーでは、
どんなに上手な選手でも必ずミスをします。

大切なのは、
『ミスをしないこと』ではなく、
『ミスした後にどうするか』です。

パスミスをして、
「あぁ、やってしまった…」
と引きずっている間にも試合は進みます。

そんなときは、

「次!」
「切り替え!」

と自分に声をかけて、
すぐに次のプレーへ向かう。

これも普段の練習から身につけられる習慣です。

最後に「メンタル」も普段の練習からつくられるということを知っておいてもらいたいと思います。

試合の日だけ、
「今日は強い気持ちで頑張ろう!」

と思っても、
急にメンタルが強くなるわけではありません。

体力や技術と同じように、
メンタルも日頃からの積み重ねが大切です。

練習から積極的にチャレンジする。

ミスをしたらすぐに切り替える。

自分がやるべきことに集中する。

こうした小さな習慣が、
大切な試合で自分の力を発揮することにつながります。

『試合で強い選手は、特別に緊張しない選手ではありません。』

緊張したり、ミスをしたりしても、
自分のやるべきことに戻れる選手です。

ぜひ普段の練習から、
技術や体力だけでなく、
「どんな気持ちでプレーするか」も意識してみてください。

トレ塾コーチ
サッカー・フットサルトレーナー
梅田卓也

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