こんにちは。
トレ塾コーチの梅田です。
サッカーをしていれば、必ずミスをします。
パスがずれる。
トラップがうまくいかない。
シュートを外す。
ボールを奪われてしまう。
試合で大きなミスをしてしまい、
「あのミスがなければ…」
と落ち込んだ経験がある選手もいると思います。
できればミスはしたくない。
これは誰でも同じです。
でも、サッカーが上手くなるためには、
「ミスをしないこと」以上に、
『ミスとどう向き合うか』が大切です。
そのために大切なことが3つあります。
1つは、
『ミス=ダメなこと』と考えすぎないことです。
例えば、今までなら安全な横パスを選んでいた選手が、
勇気を出して相手の間を通す縦パスにチャレンジした。
結果的に相手にカットされてしまったとしても、
そのミスには大きな意味があります。
もちろん、何度も同じミスを繰り返していいわけではありません。
でも、新しいことにチャレンジすれば、
失敗する可能性は必ず高くなります。
だからこそ、
「ミスをした=ダメだった」ではなく、
「何にチャレンジして起きたミスなのか?」
ここまで考えることが大切です。
2つは、
『なぜミスをしたのか?』を考えることです。
パスをカットされたのであれば、
相手を見ることができていなかったのか?
パスを出すタイミングが遅かったのか?
キックの技術に問題があったのか?
同じ「パスミス」でも、
原因はそれぞれ違います。
ミスをして落ち込むだけでは、
次のプレーは変わりません。
でも、原因が分かれば、
「次はもう少し早く周りを見よう」
「練習でこのキックをやってみよう」
と次につなげることができます。
ミスは、
自分に足りないものを教えてくれる材料でもあります。
そして3つは、
『ミスを次のプレーまで引きずらないこと』です。
サッカーでは試合中に時間を戻すことはできません。
どれだけ悔やんでも、
さっきのパスミスをやり直すことはできません。
それよりも大切なのは、
「次に何をするか」です。
ミスをした直後にボールを奪い返しに行く。
次のプレーではもう一度チャレンジする。
声を出してチームに関わる。
ミスをした後にどんな行動ができるかも、
良い選手になるために大切な力だと思います。
サッカーが上手な選手も、
ミスをしないわけではありません。
たくさんチャレンジして、
たくさん失敗して、
そこから修正しながら成長しています。
だから、ミスを怖がりすぎなくて大丈夫です。
大切なのは、
「ミスをしたか、しなかったか」ではなく、
『そのミスから何を学び、次にどう変えるか』
ということ。
今日の練習や試合でミスをしたら、
落ち込んで終わるのではなく、
「次はどうすればもっと良くなるだろう?」
と一度考えてみてください。
その積み重ねが、
少しずつ自分を成長させてくれると思います。
トレ塾コーチ 梅田
