こんにちは。
トレ塾コーチの梅田です。
長いことをサッカーをしていると壁にぶつかることはしばしばあります。
そんな時、再び立ち上がって、壁を越えていける人間になるために大切なことは「感情」と「思考」と「行動」です。
今日は感情について書きたいと思います。
感情において最も大切と思うことは大きく2つあります。それは
・心の奥底であきらめないこと
・長い時間落ち込まないこと
です。
壁にあたり、自分の努力が報われなかったことを知った時、
どんな選手でも必ず落ち込みます。
落ち込むこと自体は悪いことではありません。
(落ち込むこと自体は、一時的には仕方ありません)
深く落ち込むことがあっても良いと思います。
しかし、いつまでもずっと落ち込んでいることはよくありません。
落ち込んでいても、本質的には何も変わりませんし、
自分の力で解決する以外、長い目で見た時に変化は起きないのです。
壁は必ずくるもので、
落ち込んでいるのを周囲の人が気遣って問題解決をしたとしても、
しばらくすると同じ壁は現れます。
ですので、長い時間落ち込むことはせず、
少しだけ落ち込んだら、気持ちを切り替えて次に進まなければなりません。
この時、1つ目の「あきらめないこと」が大切で、
やはり自分の好きなこと、自分の成し遂げたいことに対して
そう簡単にあきめて欲しくないと思ってしまいます。
(子供はこのことはまだ理解できませんが、人生は1度きりなので1度きりの人生をまっとうしてほしい)
落ち込んだ感情を力に変え、もう一度立ち上がり
次に進むことが必要と思います。
ただこの時、
注意しなければならないこともあります。
それについては次のブログで。
本日はここまでです。
トレ塾コーチ
サッカー・フットサルトレーナー
梅田卓也